画像通信のグループで日本では6局います。
お願い:私はアマチュア無線免許状を手にしてから電波法、法令準拠して
アマチュア無線局を運用してきました。
皆様も局長を意識してアマチュア無線業務を営むと
「人事を尽くして天命待つ」の言葉に近い躍進が出来ると思います。
■高利得逆Vダイポールアンテナの計算式
①.E=IV
②.V=IR
②を①に代入して③.E=I^2R
④.I=V/R
④を①に代入して⑤.E=V^2/R
抵抗(R)=50Ω
入力(W)=10W
⑤に代入して
10W=V^2/50Ω
V^2=10w☓50Ω
V^2=500V
⑥.V=22.36V
⑥を④に代入してI=22.36V/50Ω=0.447A
これは1波長のアンテナの1対3に給電したアンテナの計算式です。
インパーテット逆V型を120度にすることで50Ωになります。
1λダイポールの真ん中に給電を置くと上記の計算式から0V、0Aとなり電波が出ないこととなります。
まだ机上の論理ですが興味のある方は試してみてはどうでしょうか?
■私の使用したカーボンロッドは「DAIWA 波路 SX80」です。
作成方法は以下の通りです。
1、後ろのネジを外し竿を総て抜きます。
2、一番太い竿の下から2Cmの所にドリルで3mmマルの穴を開け、穴の周りを削ります。
3、総ての竿の内側との外部との接触点の塗料を削ります。
4、総ての竿の外側との内部との接触点の塗料を削ります。
5、総ての竿の外側に竿が割けないようにセロテープで3回巻きます。
6、総ての竿を収納します。
7、一番太い竿の穴に端子を付けます。
8、一番太い竿の後ろのネジを付けます。
9、最後に総ての竿を振出し直流抵抗をはかり導通があれば終了です。
注:アンテナチューナーは必須です。ラジアル無しで3.5MHz~29MHzの各アマチュアバンドに
出れます。フルサイズでSWRが下がらない場合はエレメント長を調整してみて下さい。
磁界型アンテナなのでノイズは少ないです。
各バンド(14MHz、24MHzを除く)50W、SSBで運用、確認いたしました。
もう忘れましたが削らなくても送受信は可能です、削る前と削った後の比較するのも必要と思います。
何故、アンテナチューナーが必要かというと3つの例を比較するため「λ/4」のエレメント長で計算する必要があったため(地上高が変わるとエレメント長も変更しないとSWRが下がらないため)。
HB-4310719H
1、HB、ループ八木と垂直1/2λの八木スタックを意味します。
2、431、SWRの最小点とゲインの最大点を431MHzで設計。
3、07、7エレループ八木でQを低くすることで広帯域で初段から7段で多くの利得を稼ぎます。
4、19、8段目から19段の垂直1/2λのQの高い八木スタックで給電部より離れても利得を
取りやすいようにしました。
5、H、八木スタックがHの文字に似ていることからHを付けました。
1200MHzのダイポールアンテナ、インピーダンスはヤギ理論を用いたヒゲを付け調整。
現在、テスト中の430広帯域バケツ垂直ダイポール(直径30Cm28.5Cm高さ36Cmの筒)
現在のリビングでのシャックです。
固定のシンプレクス・アマチュア無線です。
固定局、5階建てマンションの1階です。
430MHz帯、FT-817、50Wリニア。
ベランダの5エレ八木アンテナ。
6m(50MHz帯)TS-600+25Wリニア
ベランダの5/8λ、ロングワイヤーアンテナ。
↓アマチュア無線Webラジオ
NTTが当時使っていたAM受信機、いい音していますネ!